介護施設もホームページで探す時代

komorebi

西条市小松町にある介護施設「こもれび」。
先日、社長から電話があり、ホームページを見て見学に来てくれた方が契約してくれた、とのこと。
わざわざ、連絡を頂いた感謝を伝え心のなかでガッツポーズをしていた。

ホームページを制作、運用を始めて約2年目に見えた成果が出始めた。

毎週2回ブログの更新をお願いして、ブログのタイトルや記事をチェックしていたのだが。。。
なにせ、人口約10万の田舎の都市なので検索数が少ない。
「デイサービス 西条市」などのキーワードでのアクセスは月間10程度。

しかし、ライバルがかなり弱いので続けていれば大丈夫だと思っていた。
それを社長にも伝え、社長も辛抱強く取り組んでくれたので、ぼちぼちいい感触になってきた矢先でした。

私も父を看取り、母を介護する状況です。

おそらく、数人の友達に聞いて良い答えがなければ100%インターネットで探します。

ということは、批判を恐れずに言うと
「検索エンジンで探して出てこないと選択肢の一つにもならない」
のです。

これはブログを運用しているホームページでウェブサイトで問い合わせが来る場合に特徴的なことがあります。
それは、
契約や申し込み、購買いわゆるクロージングにスムーズに進むことです。

なぜか、
まったく知らないウェブサイトにアクセスして問い合わせや申し込みをする人は限りなくゼロに近くなります。
つまり、
問い合わせや申し込みをする人は何度もウェブサイトを見ているのです。
ウェブサイトにブログがある場合、トップページの次に多くアクセスが集まるのがブログです。

ブログには日々の仕事に取り組んでいる内容が書かれてます。
これらのページを何度か見て問い合わせするのです。

だから、
すでにある程度の信頼感が出来上がっています。

どうでしょうか、ウェブサイトから申し込みが来ると契約や購買にスムーズに進む仕組みを一度作ってしまうと、
後は、ブログを更新するだけで申し込みや問い合わせが来るようになるのです。

 

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