WordPress 3.0RC2日本語版を使ってみる

前回はwordpress3.0RC1日本語版でした。
今日twitterを見るとRC2が出ているので早速ダウンロードしてみました。

フアイルのダウンロードはこちら→WordPress 3.0 RC2 日本語版リリース

さくらインターネットでのアップグレードの方法はこちら→WordPress3.0へアップグレード(さくらインターネット)
ローカル環境xamppで使う方法はこちら→WordPress3.0RC日本語版をインストールしてみた

今回のアップデートではヘルプファイルの日本語への翻訳がかなり進んでいるようです。

ダウンロードしたファイルを前回インストールしたさくらインターネットのレンタルサーバーにFTPで上書ししました。
wordpress3,0は以前のwordpressに比べて転送するファイルの数が多いので少し時間がかかります。
うちの環境はNTT西日本の光プレミアムなのですが、ADSLだとどのくらいの時間かかるのか、2,30分はかかるのかも知れません。

FTPで上書きしてログインします。
「アップグレードしていただきありがとうございます ! ネットワークの更新ペー ジへ移動して、すべてのサイトをアップグレードしてください。」
と、案内(警告?)が出るので指示に従って全てのサイトをアップグレードします。

で、wordpress日本に書かれているヘルプファイルをチェック。

WordPress 3.0までは、マルチサイトの運用には通常の WordPress のかわりに WordPress MU を使う必要がありました。バージョン3.0では、こうしたアプリケーションは統合されました。あなたが以前からの MU ユーザーなら、以下の変更に注意すべきです:

  • サイト管理者は特権管理者になります(ご自分でマントを羽織られることを強くお勧め します!)。
  • 個々のブログはサイトと呼ばれるようになりました。サイト全体はネットワークと呼ばれます。

こ の画面はネットワークの管理者に、サイトとユーザーが新しいサイトやユーザを作るにも、既存のユーザーやサイトを検索するのにも使われる画面へのリンクを 提供します。これらの画面は、特権管理者区域の左側のナビゲーションからもアクセスできます。

これだけでした。
問題なさそうなので報告はなし、機能面では変わっているのだろうか。
今日は忙しいので機能のチェックは後日、コーディングの作業を進めます。

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