WordPress4.2 Powell アップデート

WordPressは小刻みにアップデートされていますが、今回のアップデートでヴァージョン4.2になりました。

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こんな風に更新のお知らせが出ていたら必ず更新して下さいね。Wordpressは最新バージョンのみのサポートになりますので、旧バージョンで不具合があっても対処できません。

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更新のページにも書いていますが、ファイルとデータベースのバックアップは必ず取ってから更新して下さい。
バックアップを取る方法はこちらのプラグインWP-DBManagerが便利です、Wordpressを使うなら必ず入れておきたいプラグインです。

WordPress4.2で変わった所

Press Thisが使いやすくなった

以前からWordpressに装備されていたのですがイマイチ使い方がわからなかったし、確か以前はパソコンにインストールして使うものだったのですが4.2からは使いやすくなりました。
更新してすぐ開くページにもありますが、Press Thisは左のメニューの「ツール」→「利用可能なツール」にあります。

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利用可能なツールを開くとPress Thisがあるので、ドラッグ・アンド・ドロップで「お気に入り」や「ブックマーク」の適当な場所に配置します。
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Press Thisの使い方

ウェブページを見ていて、ブログに書きたいサイトやページを見つけたら先ほど配置した「Press This」をクリックします。
すると、別窓が開いて投稿できるようになります。
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上の画像はWordpress日本語サイトをPress Thisしてみました。
投稿のタイトルはページのタイトル「Wordpress > 日本語」になっています。
その下にはページにある画像です、クリックすれば投稿に挿入できます。
カテゴリやタグは右のメニューから選べます、全て終わったら右下の「公開」をクリックします。

今回のアップデートではCommunicationsとShearを強調しています。

プラグインにアップデートが簡単になった

4.2ではプラグインの更新も簡単便利になりました。

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インストールされたプラグインのページで更新のお知らせがあったら「今すぐ更新」をクリックします。
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更新中はこんな風に緑の矢印が回っています。
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しばらくすると、「更新しました。」と表示が変わって更新完了です。

その他、2バイト文字を使う日本語、韓国語、中国語などで大きく改善されたようです。

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